「新しい使い道ができた」と話すのは、パイフォトニクス（浜松市東区）社長の池田貴裕さん。光技術を応用した照明のホロライトの開発を行う。
コロナ禍でソーシャル・ディスタンス（社会的距離）を施設内で意識できるようホロライトで距離を可視化する。「フォークリフト向け安全対策として良く売れていたが、使い方が発展できた」と話す。
使用した施設からも「テープより見た目がよいと言われた」と好評という。新しい光の使い方を模索し、ホロライトの用途を広げていく。
記事掲載：経営ひと言「新たな使い道」@日刊工業新聞
2020.08.11
メディア掲載
