生涯に乳がんを患う日本人女性は、現在、12人に1人と言われており、「乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える」ことを目的としたピンクリボン運動があります。ピンクリボンのメッセージを伝えるため、ピンク色にライトアップして、乳がん月間である10月を美しく彩るイベントが全国各地で催されています。浜松労災病院から１００ｍ離れた遠方から看板周辺をピンク色でライトアップしました。さらに病院入口への通路にある柱５本を直線照明しています。今回、使用したホロライトは１８台で消費電力はたったの３００W。ホロライトは部分的に照明できるため、少ない消費電力のために経済的で、光害も最小限に抑えることができます。http://www.hamamatsuh.johas.go.jp/topix/161011lightup.html
